木の家を建てるなら住友林業がいい!人気の理由は?
住友林業は、高級木造住宅に強みを持つハウスメーカーです。社名からもわかるように木の特性を活かした住宅にこだわりがあり、周囲と溶け込む美しい外観デザインも魅力になっています。自社保有林の国産材を豊富に用いるだけでなく、高い耐震性能や快適性能をも実現、それぞれの要望に応える提案力が高いことでも知られています。
住友林業は、マルチバランス構法を壁面に施すことで耐震性をアップさせました。幅のある木材をカゴの網目状に柱同士をつなぐDパネルにより、通常の壁の5倍の耐震性を実現しています。さらに変形に強い剛床パネルやシーリング石膏ボード、木質フロアを組み合わせた3層構造の床を採用、通常よりも4倍以上の耐震性をもつため、地震による住宅の変形やねじれを抑制します。
ビッグフレーム構法は、通常の柱の5倍以上の幅を持つ強靭な柱を使います。通常は4辺105mm幅の柱を用いますが、ビッグフレーム構法では2辺に105mm、残りの2辺を560mmと5倍幅を与えることで剛性をアップ、さらに梁・柱・基礎を一体化させる金属接合採用により、一般的な筋交い工法では難しい最大5460mmの大開口を実現しており、耐震性能と高級木造住宅には珍しい開放感を両立できます。
住友林業は、日本国土の1/900に相当する自社保有林を持ちます。木造住宅の資材を自社保有林から伐採しており、カットなどの加工工程も一貫対応することで高品質を確保しました。木材の水分を15%まで減らす高温乾燥システム・ミズダスにより、収縮や割れ、変形が起こりにくい安定した資材に仕上げています。これらはマルチバランス構法やビッグフレーム構法において中心的な役割を果たします。
住友林業は、坪単価が高いです。木の家造りや高い耐震性、デザイン性の高さなどが大きな理由となっており、坪単価65万円以上することが一般的です。また提案料がかかる分だけ提案力が高いため、かゆいところに手が届きます。お得感のある住友林業モニター割引制度あります。受け渡し前の住宅を一定期間の見学会に提供するだけで、要望を反映した設備や床素材、ZEH設備などを追加したりモニター割引してもらえます。
住友林業は、木の家造りに強みを持っており、木造住宅をほしい方にとって検討価値のあるハウスメーカーです。坪単価が高いものの木の温かみを感じられる、間取りの自由度が高い、標準装備なども充実しています。提案料がかかる分だけ、かゆいところにも手が届きます。お子さんのいる世帯向けに家庭教育プロデューサーとのコラボによる提案、3D画像での間取り確認など、納得できる住宅づくりも魅力です。評判が気になる人は住友林業で家を建てたい人向けのブログもあるので、ブロガーさんの意見も参考にしてみるといいでしょう。